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2008年5月18日 (日)

「月の赤ん坊」

昼は周りの明るさに紛れている月が、夜が更けるのと共に輝きを増していく様子は確かに孤独を剥き出しにしていくようでもあり、そう思って月を眺めていると何やらいたたまれなくなって、歌ったり叫んだりしなければやってられない気分になりそうです。

おそらくこの歌はそういう寂しさを以って「ねえ、寂しい?寂しくないの?」と何者へとなく問いかける歌で、子供のような透き通る歌声が耐え難いような寂しさをいや増しているように思います。

その極致が「月は子供に帰り」と言う歌詞で、更け行く夜と最高潮に達した寂しさを月に託す、というより夜と月が見せる幻覚のようにも思えて、聴いている者を寂しくも幻想的な不思議な気持ちにしてくれると思います。

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