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2006年12月30日 (土)

「小石のように」

カントリー風の曲調のせいか、自然の景色に例えた比喩が多いせいか、明るく前向きで爽やかな感じすらする曲です。それだけに前曲ほどのインパクトは無く、アルバムのバランスをとるためか、又はギャップで聞くものを揺さぶろうとしているのか、と楽曲とは直接関係無い余計な勘ぐりをしたくなります。

故郷の山から川へ、海へ、空へ、さらにはあの山へと転がる石を非常に高い視点で追ってゆく点も、どちらかといえば転がる石の視点で景色を見ていることが多いこのアルバムの中で異色な気がします(まだアルバム全曲聴いていませんけど)。

この曲はどんな存在なのか、はこれから残る曲を聴くうちに解ってくることかも知れず、或いは最後まで解らないかも知れず、もしかしたら中島みゆきにとってはなんとなくできちゃった曲というだけのことかも知れませんが、筆者としてはさっきまで時報に電話していた人が海だ空だと歌い始めたことに大いに困惑を感じたのでした。

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コメント

小石とは、街を後にして都会に出ようとする若者のことであり、それをなんとか止めようとした親との情景を描いた歌なのでは?
また都会の荒波に揉まれて消えそうな存在の若者に送る応援歌であるとも言えます。

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